初めてのマーケ案件でやった5つのこと【商品と業界を理解する】

初めてのマーケ案件でやった5つの行動【商品と業界を理解する】

はじめまして、なかぐです。

先日、マーケティング案件でメンタルを維持する方法という記事にしました。

そのお仕事がスタートして約4ヶ月が経過し、イベントなども重なった影響もあり、当初の2倍以上の売上を確保することができました。
お客様の協力、商品力、メンターの助けもあり達成できたのは前提としてありますが、どういった行動をとり、成果へ結びついたのかを言語化してみます。

前回に引き続き、マーケティング案件にこれからトライしようとしている人の参考になれば嬉しいです。

初めてのマーケティング案件でメンタルを維持する方法はこちらから↓

当時の私の状況を前提として
会社でGoogle広告運用を3ヶ月経験。Web制作を兼業として活動しており、その延長で広告運用にも携わり始めました。

目次

マーケティング、集客を代行する時の課題

マーケティング、集客を代行する時の課題

マーケティング、集客を代行する時の課題は、商品、業界への理解度が少ないことだと考えています。

マーケターとして経験値がついてくれば、ヒアリングや経験則、テクニック的なところでカバーできるのかと思いますが、初めての仕事ではそうはいかないのかと。

なので集客施策を打つ前に、商品、業界理解へ時間を投下することにしました。
テクニック面が少ないだけに、商品をより理解することに注力しました。

なぜそのように考えたか。
勤務先の会社でも広告運用をやっていたことが影響しています。
勤務先では8年の勤務歴があるため、商品、競合、業界に対する知識もあり、広告の施策にかんする考えもでやすい。
その反面、兼業で繋がったお客様の商品ではアイディアは、なかなか出てきませんでした。
そのことから両者の差は商品、業界への理解度だと考えました。

初めてのマーケティング案件でやったこと

では、商品、業界を理解するために具体的に何をしたか。

  • データから仮説を立てる
  • キーワード調査
  • 自分がユーザーになる
  • 第三者の意見を集める
  • メンターに仮想顧客になってもらう

詳しくみていきます。

データから仮説をたてる

データから仮説をたてる

まずは既にあるデータを整理することから始めました。
具体的にはGoogleアナリティクスに蓄積されたデータと、販売数の推移、過去の広告の配信結果です。

アクセス情報、販売情報、広告の結果をひとつスプレッドシートにまとめました。

割と単純な作業ですがデータをみることで、お客様も気づいていないような事実を数字で客観的に確認できます。

この時のコツとしては、自分が何を知りたいのかを考えた上で、データを作ると良いです。

私の場合は、契約上、マーケティングの中でもweb広告を中心に進めることを想定していました。
そのため売上に対して、広告とアクセスの影響を知るためにまずはデータをまとめました。

キーワード調査

キーワード調査

検索キーワードからはユーザーのニーズが見えてくるので、非常に参考になります。

Google広告のキーワードプランナーを活用して、キーワード調査を行いました。

方法はインフルエンサーのマナブさん(@manabubannai)の下記の記事を参考させていただきました。

SEO対策をやるわけではなかったのですが、こちらの記事のキーワード調査の方法が非常に参考になりました。
全く同じ方法ではないのですが、要点だと思った下記のポイントを実践しました。

  1. 軸となるキーワードを検索にかける
  2. 結果を検索ボリュームと合わせてマインドマップにまとめる
  3. マインドマップを検索ワードごとにカテゴライズする

自分がユーザーになる

自分がユーザーになる

商品知識を得るためには、自分がユーザーになってみることをおすすめします。

商品購入と競合店への訪問、ヒアリングを行いました。

商品を購入してみる

自分が想定しているペルソナ像になったつもりで、検索・比較を行い、購入をしてみました。
これで得られるメリットです。

ユーザーの購入するまでの行動をイメージできる
実際に自分で商品を比較することで競合と比較されるであろうポイントが見えてきます。
また商品購入の際にもっと欲しい情報なども実体験として得ることができます。

商品を理解が深まる
やはり実際に商品に触れてみることで感情面でゆらぎみたいなものがあります。
それを実際に感じられるのは大きいです。
また機能面でも実際に使うことで、より現実味のある言葉に落とし込めます。

私の例
扱った商品では、見た目に他社製品と比べて特徴があり、主な用途は自分用とプレゼントがありました。
予算も限られていたので、どちらに広告やLPを寄せていくかを悩んでいたのですが、商品を購入して箱を開けた瞬間に見た目のインパクトが強く、感動をしたのでプレゼントの要素を強くする方向でオーナーに提案しました。

競合店舗への訪問、ヒアリング

並行して競合店への調査も行いました。

方法は二つあります。

  • 競合店舗への訪問
  • 遠方の店舗へは電話

確認したことは以下です。

どのように商品説明をしてくるのか。
購入するユーザーの特徴はなにか。

オンラインとオフラインで購入するユーザーに違いはあるか。
などなど

言葉を選びつつ、かなり詳細まで聞くことができました。

依頼主からの情報も参考になるのですが、場合によってはバイアスがかかることもあるのかと思います。
競合から得られた情報も含めて、施策を考えられる良いかと思います。

第三者の意見を集める

第三者の意見を集める

消費者の行動や、心理を理解するために第三者の意見を集めました。

使用したのは、ミルトークというアンケートサービスです。
有料、無料会員でも50件までは募集したアンケートを閲覧できる素晴らしいサービスです。

実際に行った質問はこちら

ミルトークでアンケートを実施

あとはYahoo!知恵袋や、友人・知人に質問などをして情報を集めました。

メンターに仮想顧客になってもらう

メンターに仮想顧客になってもらう

私は初めてのマーケ案件ということで、メンタル維持のためにもメンターを雇っていました。

集めた情報をもとに最終的な仮説を立てて、それに対する施策を考えます。

それを、お客様に伝える前にメンターに仮想顧客になってもらい、漏れや、ズレがないかを確認してもらいました。
やはり経験者のアドバイスは貴重で、仮説のズレと、施策の精度が挙げれたと思います。

考えつくことは全てやるぐらいの気持ちで望む

ここまでお読みいただきありがとうございます。
一事例として、やったことを紹介しました。

SNSやネットには色々なノウハウがあるかもしれませんが、どれがその仕事に撮っての正解かはわかりません。

特にはじめての仕事では予想を付けることも難しい。
なので、仕事の機会をいただけたことに感謝しつつ、できることは全てやるぐらいの気持ちで望みましょう!

私も修行中のみですが、マーケティングに興味を持たれているかたの参考になればうれしいです。

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